家族草子について
森浩実の家族短篇小説を森が自ら戯曲化し、それを保倉大朔が丁寧にかつ繊細に演出。
10名程度の演者に加え、ギターやピアノなどの生演奏を交えて創り出す舞台。演者は台本を手にしていますが、椅子に座ったままではなく舞台上を動き回ります。それはお芝居…いえ、まるで自宅の居間でテレビのホームドラマを観るような感覚。そして何より、その名の通り、すべてが家族の物語です。
家族草子は、2012年12月、有限会社森浩美事務所の主催事業として、東京都港区南麻布、天現寺スクエアを本拠地に旗揚げされ、以後、年2回の定期公演で新作を上演し続けています。更に、2015年から地方公演を開始。私たちは、朗読会や朗読劇という枠で、ひと括りにされてしまうことは本意ではあリません。「家族草子」は唯一無二のスタイルを持つ集団であるという誇りを胸に未来へ向かいます。
家族草子主宰者
森 浩美 作詞家・作家。
田原俊彦「抱きしめてTonight」・森川由加里「SHOW ME」・SMAP「青いイナズマ」「Shake」「ダイナマイト」・Kinki kids「愛されるより愛したい」・ブラックビスケッツ「タイミング」等、作品総数約700曲。
また、家族を題材にした「家族の言い訳」「こちらの事情」「夏を拾いに」「ほのかなひかり」「こころのつづき」等のロングセラー小説多数。近著に「家族連写」「終の日までの」。
公演マップ
過去に公演を行った場所は色がついております。
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過去に公演を開催した地域 | ||||||||||||||
開催を計画中の地域 | ||||||||||||||
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